その潜伏期間が長いため、発症しなかった間、アスベストは問題視されていなかったのですが、アスベスト被害で確認されているのは、作業現場における吸い込みです。
解体、改修作業で古い建築物などは、アスベストを多く使っているところもあるため、現場等での対策が義務付けられています。
アスベストを吹き付けて使用することは、1975年に禁止となり、2006年には、石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律が交付されました。
2009-07-06 12:00
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