有害物質とは、大気汚染防止法、水質汚濁防止法で定義されているもので、微量でも生物に悪影響を与える物質のことを意味します。
健康に被害を与える物質のことで、主に工場からの廃棄物によるものです。
大気汚染での有害物質としては、ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロエチレン、ダイオキシン類が指定され、水質での指定有害物質は、カドミウム及び化合物、水銀及びアルキル水銀、その他の水銀化合物、PCB等となっています。
有害物質は、空気中や水道水だけでなく、食べ物にもわずかながら存在していると考えられます。
2009-07-03 12:00
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